【CHAOREN】オートロックベルトで人生が変わった話【レビュー】

このような疑問にお答えします。

オートロック式のベルトは、なんとなくダサいというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか？僕も購入前はカッコ悪いイメージがあって、毛嫌いしていました。

ところが実際に使ってみると、もう手放せなくなるほどメリットだらけと気がつきます。

唯一のデメリットは、締めるときに「バチバチッ」と音がすることぐらい。

ただし、この音が気になるのはトイレの時ぐらい。
音がするからといってデメリットに感じる人は少ないのではと思います。

僕が使っているのは、CHAORENというメーカーのものです。

見た目も普通の「スーツスタイル用のベルト」といった感じで、カッコ良くおすすめです。

オートロック式ベルトを使った感想

デメリットは「バチバチ音」だけ。でも全然気にならない。

正直、使う前はベルトをしめる時の「バチバチ音」がちょっと心配でした。
オートロックベルトの唯一の欠点がこれだと思います。

でも実際使ってみると、音が鳴るのはトイレでベルトをしめなおすときだけ。
周囲に響くような音でもないし、僕はすぐに慣れました。

それよりもメリットが大きすぎて、「あのとき気にしなくてよかった」と思っています。

食後に“さりげなく”緩められるのが地味に便利

普通のベルトを緩めるとき「いかにも調整してます」感が出てしまって、ちょっと恥ずかしくないですか？

オートロックベルトなら、バックルをちょっと浮かせるだけでスッと緩むので、周りに気づかれずスマートに調整できます。

食べすぎたときや、会食中なんかに地味に助かるポイントです。

ちなみに、緩めるときは「バチバチ音」も鳴りません。静かです。

穴なし構造で、いつでも“ちょうどいい”をキープ。

オートロック式は穴がない分、0.5cm単位くらいで微調整できます。

普通のベルトは「ちょっと緩い or ちょっときつい」の二択なんですよね…。
特によく使う穴にはクセがついちゃって、見た目も劣化しやすい。

その点、オートロックはどんな体型でもフィット感が調整できて、見た目もずっとキレイです。

7年使っても表面はほぼ無傷。

僕が以前使っていたCHAORENのベルトは、7年間ほぼ毎日使ってました。
さすがに裏面には使用感が出たけど、表面はツヤも残ってて本当にキレイ。

穴が裂けたり、表面がボロボロになることもなく、安っぽく見えないのがすごいなと感じます。
個人的には、革製品でこの耐久性はかなり優秀だと思ってます。

しっかり噛み合って外れない。使ってて安心

裏側の溝と、バックル内の金具がカチッと噛み合う構造。
引っ張れば引っ張るほどロックが強くなるので、ズレたり外れたりする不安がまったくありません。

古くなっても固定力は落ちず、7年使ったベルトでも問題なく使えてました。

長さ調整の方法

ベルトの先っぽを切って、バックルにはめる流れです。

商品の梱包状態を写真付きで解説！

この手の商品は梱包が雑な場合もあるのですが、CHAORENのオートロックベルトはかなり丁寧な梱包でした。

パッケージも写真付きでご紹介します。

外装は小さめの段ボール

このような小ぶりな段ボールで届きます。

段ボールを開けた様子

ビニールにくるまったベルトが入っていました。

説明書も丁寧な記載

ベルトのカット方法も丁寧に書かれているので、使い方もすぐにわかります。

まとめ

これからベルトを買うなら、オートロック式は本当におすすめです。
僕自身、「ダサそうだしな…」と敬遠してたんですが、一度使ったらもう手放せなくなりました。

見た目は普通のベルトと遜色ないし、何よりこんなメリットがあります。

後悔することはまずないと思います。

他にもメーカーはありますが、僕はCHAORENを2本使ってきて「次もまたこれを選びたい」と思えるくらい気に入っています。

ぜひ、実際に使ってみてください。
きっと、「なんでもっと早く使わなかったんだろう」って感じると思いますよ！